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J-GLOBAL ID：201802279000400884   整理番号：18A0809694

ヤギ乳組成の迅速検出のための混合標準物質の調製,均一性および安定性に関する研究

Research on the preparation, uniformity and stability of mixed standard substance for rapid detection of goat milk composition

著者 (3件)： Zhu Yuying (College of Food Science and Engineering, Qilu University of Technology, Jinan, Shandong, China) ,  Wang Jianmin (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University, Taian, Shandong, China) ,  Wang Cunfang (College of Food Science and Engineering, Qilu University of Technology, Jinan, Shandong, China)
資料名： Animal Science Journal  (Animal Science Journal)
巻： 89  号： 5  ページ： 794-801  発行年： 2018年05月 
JST資料番号： W1430A  ISSN： 1344-3941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 濾過,遠心分離,中空繊維限外ろ過,配分式,値検出および調製処理後の原料として新鮮なヤギ乳を取り上げて,均一設計法を用いて10種のヤギ乳混合標準物質のセットを調製し,その精度,均一性および安定性を分散の一方向分析の対t検定およびF検定により評価した。その結果,これらの標準生成物の3つの乳組成含有量が互いに独立しており,準レベル設計法を用いた調製と乳化剤のない調製が最良のプログラムであることが示された。キャリブレーション高速分析器のための牛乳標準による検出値と比較して,ヤギ乳混合標準によるキャリブレーションはヤギ乳組成の迅速検出により適しており,検出値はより正確で,偏差はより少ない誤差を示した。分散の単一因子分析は,混合標準物質の均一性と安定性がより良いことを示した。それは4°Cで15日間貯蔵できた。ユニット内およびユニット間の均一性および安定性は,国家標準製品の調製の要求を満たすことができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： ヤギ ,  *山羊乳 ,  食品成分 ,  *標準物質 ,  *試料調製 ,  均一性 ,  貯蔵安定性 ,  食品検査

著者キーワード (5件)： ヤギ乳組成 ,  混合標準物質 ,  迅速検出 ,  安定性 ,  均一性

分類 (3件)： 羊,山羊  (FD02050F) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  原乳の品質と処理  (FJ12022D)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヤギ ,  乳組成 ,  標準物質 ,  調製 ,  均一性 ,  安定性 ,  研究