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J-GLOBAL ID:201802279003202191   整理番号:18A1405996

鼻腔洗浄による妊娠性鼻炎治療の初歩的研究【JST・京大機械翻訳】

Nasal irrigation treatment for gestational rhinitis: a pilot study
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 479-483  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠性鼻炎治療の適切な方法を探る。方法:妊娠性鼻炎を有する30例の妊婦をランダムに2群に分けた。高張食塩水群は3%食塩水(40°C)で鼻腔洗浄治療を行い、生理食塩水群は生理食塩水(40°C)で鼻腔洗浄治療を行い、介入期間は4週間とした。視覚アナログスケール(VAS)で患者の鼻塞と鼻水の症状を評価し、健康調査量表で版2を表した。両群患者の介入前と介入第4週末の鼻腔洗浄液中のヒスタミンとアセチルコリンエステラーゼを測定した。結果:28例の妊娠性鼻炎患者の完成研究を行い、第2、第3と第4週末に、高張食塩水群患者の鼻塞と鼻水のVAS採点はみな低下し、SF-12v2の採点はすべて上昇した。生理食塩水群の患者は,第2,第3および第4週末に介入した。鼻閉塞と鼻水のVASスコア,SF-12v2スコア,および介入の4週間目の鼻腔洗浄液におけるヒスタミンとアセチルコリンエステラーゼの濃度は,介入前と比較して有意差を示さなかった。高張食塩水群と生理食塩水群の間には、介入第4週末に、鼻塞と鼻水のVASスコア、SF-12v2スコア及び鼻腔洗浄液中のアセチルコリンエステラーゼの間に統計学的有意差があった。結論:高張食塩水鼻腔洗浄は妊娠性鼻炎の安全かつ有効な治療手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法 
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