文献

J-GLOBAL ID：201802279070796817   整理番号：18A1835855

老年患者の永久心臓ペースメーカー植入術後の急性期抑鬱程度に対する双心看護の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of psycho-cardiologic nursing on depression levels during acute stage in elderly patients after permanent pacemaker implantation

著者 (5件)： Kang Lihui (首都医科大学附属北京安貞医院心内科, 北京,100029) ,  Lu Hui (首都医科大学附属北京安貞医院心内科, 北京,100029) ,  Tao Juan (首都医科大学附属北京安貞医院心内科, 北京,100029) ,  Li Aijun (首都医科大学附属北京安貞医院心内科, 北京,100029) ,  Sun Junping (首都医科大学附属北京安貞医院心内科, 北京,100029)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 10  号： 5  ページ： 618-620,624  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:双心看護による永久ペースメーカー(PPM)植入術後3ケ月の老年患者の抑うつ程度の改善を研究する。方法2015年8月2017年8月に北京安貞病院の心臓内科でPPM手術を行った老年患者132例を無作為的に双心看護組と常規看護組(各組各66例)に分けた。常規看護組はガイドラインに従って規範看護を要求し、双心看護組は常規看護+双心看護である。手術から3ケ月以内に患者に対して6回のフォローアップを行い、Zung抑うつ自己評価表を用いて術前と術後3ケ月にうつ評価を行い、2グループの採点結果を比較した。結果:2群の術前抑うつ患者の比例は同等であり、通常の看護群は24例(36.4%)vs。22例(33.3%)は,P>0.05であった。両群患者の術前SDSスコアに有意差はなかったが、通常の看護群45.54±8.43vsであった。両心看護群45.78±9.2,P>0.05。術後3カ月の通常看護群の抑うつ患者23例(34.8%),双心看護群13例(19.7%),P<0.05。手術後3カ月の2群のSDS採点値の差異は顕著であり、通常の看護群(39.45±8.76)vs.両心看護組(31.25±8.23)、P<0.05、抑鬱程度から通常看護組は重度を主とし、双心看護組は中度を主とした。結論:永久心臓ペースメーカー植入術による老年患者の抑うつは比較的よく見られ、術前及び術後にすべて出現し、双心看護干与は術後の抑うつの発生を降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己評価 ,  心臓 ,  病院 ,  内科学 ,  *看護 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  フォローアップ ,  北京市 ,  急性期 ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Permanent pacemaker ,  Agedness ,  Depression trend ,  Nursing intervention

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 老年患者 ,  永久 ,  心臓ペースメーカー ,  急性期 ,  抑鬱 ,  看護