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J-GLOBAL ID:201802279074028256   整理番号:18A0507434

早産児におけるさい帯搾乳と遅延臍帯クランプの無作為化臨床試験:22 26カ月補正年齢での神経発達転帰【Powered by NICT】

A Randomized Clinical Trial of Umbilical Cord Milking vs Delayed Cord Clamping in Preterm Infants: Neurodevelopmental Outcomes at 22-26 Months of Corrected Age
著者 (12件):
資料名:
巻: 194  ページ: 76-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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22 26か月補正齢の超早産児における神経発達と健康転帰に対するさい帯搾乳対遅延臍帯クランピング(DCC)の影響を比較した。2歳での神経発達の転帰を乳児発達,第三版,及び標準化神経学的検査のBayley尺度を用いて評価した。肺障害,感覚神経障害,と入院に関するデータは親の面接により得られた。治療に即したは一次解析に使用した。元の研究に登録された197名の乳児のDCC群におけるさい帯搾乳群で死亡15例,5と10であった。残りの小児のうち,135名(74%)は22 26か月補正年齢で評価した。さい帯搾乳(n=70)とDCC(n=65)群における個体群統計学は類似していた。出生時さい帯搾乳に無作為化された児は有意に高い認知および言語複合スコアを有し,認知複合スコア<85(4% vs 15%; P=.04)を有する可能性が低かった。運動機能は両群で類似していた。は軽度または中等度から重度の神経発達障害,聴覚あるいは視覚障害,肺障害,または再入院2群間の頻度の差はなかった。さい帯搾乳に無作為化された乳児は,DCCに無作為化されたものと比較してより高い言語と認知スコアを持っていた。は軽度または中等度から重度の神経発達障害への速度の差はなかった。臨床治験gov:NCT01434732。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  小児科学一般  ,  呼吸器の疾患 

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