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J-GLOBAL ID:201802279104986029   整理番号:18A0344822

頭蓋骨癒合症の治療のための頭蓋顔面専門家への照会遅延の危険因子【Powered by NICT】

Risk Factors for Delayed Referral to a Craniofacial Specialist for Treatment of Craniosynostosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 186  ページ: 165-171.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭蓋骨癒合症における治療選択肢の紹介で年齢の影響を評価するために,この集団の紹介遅延の危険因子を同定した。後向きコホート研究は2004年1月1日と2014年1月1日間の単一大学医療センターで処理した異常頭部形状診断患者で実施した。頭蓋骨癒合症と新たに診断された患者を同定し,照会パターンを検討した。多変量ロジスティック回帰モデルは,初期紹介時年齢の範囲と関連した危険因子を同定するために使用した。総計477名の患者が著者らの施設,そのうちの197は,頭蓋骨癒合症と診断されたで評価した。初期指定で年齢の中央値は5.6か月であった(平均8.2か月)。小児のわずか28%が,出生の3か月以内に紹介された。生後3か月以内に紹介された患者はわずかに後に紹介された患者よりもpreappointment画像を有していた傾向が少なかった(OR 2.53, CI 1.07 5.98, P=.035)。いくつかの変数はnonpediatrician(OR 6.9, CI 1.73 27.49, P=.006)による多重縫合関与(OR 4.21, CI 1.06 16.68, P=.041),少数人種(OR 4.96, CI 1.91 12.9, P≦.0001),と照会を含む12か月後に紹介と関連していた。異常頭部形状のための専門家に紹介される前に画像を得ることは,評価における遅延と関連していた,潜在的に放射線被曝を増加させ,頭蓋骨癒合症患者における治療選択肢を制限する。添加では,少数民族の子供,小児科医のオフィス以外の他の人から診断された小児,及び多重縫合頭蓋骨癒合症患者は遅延照会のリスクが増加している。これら遅延の原因へのさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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先天性疾患・奇形一般  ,  遺伝的変異 
タイトルに関連する用語 (5件):
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