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J-GLOBAL ID:201802279116377218   整理番号:18A0757113

効果的な形態制御法により可能になった効率的な非フラーレン三元有機太陽電池の複数の事例【JST・京大機械翻訳】

Multiple Cases of Efficient Nonfullerene Ternary Organic Solar Cells Enabled by an Effective Morphology Control Method
著者 (15件):
資料名:
巻:号:ページ: e1701370  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三元有機太陽電池(OSC)は,OSCsの吸収範囲を広げながら,単一接合素子アーキテクチャの簡単さを維持することができるので,多くの研究の注目を集めている。しかしながら,三成分OSCの開発を制限する一つの主な挑戦は,三成分OSCの形態を制御することの困難さである。本論文では,形態を制御するための効果的なアプローチを示し,効率が11.2%までの効率を有する効率的な非フラーレン三元OSCの多重ケースをもたらした。このアプローチは,溶媒添加剤なしで高温溶液から処理された強い温度依存性凝集特性を有するドナー高分子と,類似の表面張力を持ち,従って離散相を形成する傾向が低い一対の小分子受容体(SMA)に基づいている。このような三成分ブレンドは,以前に報告された二元ブレンドの形態に類似する単純化したバルクヘテロ接合形態を示す。結果として,V_OCと膜組成の間のほぼ直線的な関係が,すべての非フラーレン三元デバイスに対して観察された。一方,大きな界面張力を持つ制御系を注意深く設計することにより,異なる相分離とV_OC依存性を実証した。この形態制御アプローチはより多くの材料システムに適用でき,三元OSC場の開発を加速する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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界面化学一般  ,  流体波,流体振動  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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