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J-GLOBAL ID：201802279134456401   整理番号：18A0151281

極低温推進薬の基底負荷システムの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation on ground loading systems of cryogenic propellants

著者 (5件)： Xie Fushou (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, China) ,  Xie Fushou (State Key Laboratory of Technologies in Space Cryogenic Propellants, Beijing, 100028, China) ,  Li Yanzhong (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, China) ,  Li Yanzhong (State Key Laboratory of Technologies in Space Cryogenic Propellants, Beijing, 100028, China) ,  Wang Ying (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, China)
資料名： Asia-Pacific Journal of Chemical Engineering  (Asia-Pacific Journal of Chemical Engineering)
巻： 12  号： 6  ページ： 993-1011  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2497A  ISSN： 1932-2135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低温推薬用の異なる基底負荷システムの長所と短所を調べ,比較するために,三種類のスキームは,その負荷状態に応じて分類した:沸騰点荷重方式,過冷却直接負荷方式とサブクールサイクル負荷法。以前に言及した方式の三種類を目指して,地下貯蔵タンク,充填パイプラインと打上ロケットタンクの数学モデルを熱抵抗解析法,集中パラメータ法と一次元有限差分法によって確立した。熱力学的解析に基づいて,採用した優先方式を決定することであるK-T意思決定法。一方,種々の国における多数の基底負荷システムの適用状況を詳細に解析した。研究は沸騰点載荷方式が包括的な性能の面で最良の選択であることを示した。しかし,過冷却サイクル荷重スキームは長期開発のための設計目的としてペイロードの場合に好ましい。本論文で提案した分類法は,極低温推薬の基底負荷システムの実際の適用における実現可能性と実用性を明らかにした。研究はまた,将来の極低温推薬の基底負荷システムを設計あるいは改善するための理論的基礎と技術支援提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一次元 ,  *推薬 ,  *低温 ,  数学モデル ,  沸点 ,  *ベース負荷 ,  繰返し荷重 ,  貯槽 ,  ペイロード ,  過冷却 ,  意思決定 ,  差分法 ,  *性能評価 ,  *極低温 ,  熱力学

著者キーワード (5件)： 打上ロケット ,  極低温推進薬 ,  基底負荷システム ,  熱力学 ,  ペイロード

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 極低温 ,  推進薬 ,  基底負荷 ,  性能評価