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J-GLOBAL ID：201802279156277822   整理番号：18A2067657

三次元軟部組織分析による顎矯正手術の結果の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing the outcome of orthognathic surgery by three-dimensional soft tissue analysis

著者 (5件)： Vittert L. (School of Mathematics and Statistics, The University of Glasgow, Glasgow, UK) ,  Katina S. (Institute of Mathematics and Statistics, Masaryk University, Brno, Czech Republic) ,  Ayoub A. (Glasgow Dental Hospital and School, The University of Glasgow, Glasgow, UK) ,  Khambay B. (School of Dentistry, University of Birmingham, Birmingham, UK) ,  Bowman A.W. (School of Mathematics and Statistics, The University of Glasgow, Glasgow, UK)
資料名： International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 47  号： 12  ページ： 1587-1595  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0159A  ISSN： 0901-5027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矯正手術の研究は,しばしば顔面形状の術前対手術後の変化に焦点を合わせている。対照的に,本研究は,術後および対照形状の間の革新的な比較を提供する。外科的矯正の3つの異なるタイプを受けた40人の矯正手術患者が含まれた:LE Fort I上顎の進行,両側の矢状分割下顎の進行,および上顎の進行手術。対照顔画像を,Glasgowの局所コミュニティからのボランティアから,年齢,性別,および民族背景のパターンを用いて,外科患者のそれらと一致させた。顔モデルを適合させ,Procrustes登録と主成分分析を用いて,グループ平均形状と平均非対称性の比較を含む定量分析を可能にした。形状の違いの主な特徴は,Le Fort I上顎の進行を受けた女性患者の群において,残存下顎の前gn症であることが分かった。臨床監査を助けるために定量的スケールを用いて,このタイプの形状差に対して個々の症例を評価した。併用手術群の分析は,手術が上部口唇領域のような顔面のいくつかの部分において非対称性を減少させるという強い証拠を提供した。術後患者における平均非対称性が対照におけるそれより大きいことを,証拠は見つけなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軟部組織 ,  非対称性 ,  顔画像 ,  外科学 ,  *三次元 ,  定量分析 ,  主成分分析 ,  ボランティア ,  コミュニティ ,  民族 ,  患者
準シソーラス用語： 術後患者 ,  性別 ,  上顎 ,  *顎矯正手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 顎矯正手術 ,  顔の形状 ,  制御との比較 ,  非対称

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軟部組織 ,  分析 ,  顎矯正手術 ,  評価