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J-GLOBAL ID:201802279166399628   整理番号:18A0798859

PbS量子ドットに対する銅イオンの励起子捕獲を阻害するためのグルコースオキシダーゼ媒介生体触媒作用に基づく陰極光電気化学免疫学的試験【JST・京大機械翻訳】

Cathodic photoelectrochemical immunoassay based on glucose-oxidase mediated biocatalysis to inhibit the exciton trapping of cupric ions for PbS quantum dots
著者 (7件):
資料名:
巻: 266  ページ: 408-415  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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増幅されたPEC免疫分析の開発のための酵素標識トレーサーと光陰極の統合は,異なる診断応用に対して魅力的である。ここでは,PbS量子ドット(QD)に対する励起子トラッピングを阻害する酵素反応に基づくカソードPEC免疫アッセイの構築のための新しい戦略を誘導した。PbS QD増感NiOの陰極光電流は,表面上のCuSの励起子トラッピング中心の形成により,銅イオンにより抑制された。癌胎児抗原(CEA)のモデル標的の存在下で,サンドイッチ型免疫反応がシグナルトレーサーとして検出抗体標識グルコースオキシダーゼ(GOx)により生じた。GOxによるフェリシアニド([Fe(CN)_6]3-)の酵素的還元により,フェロシアン化物([Fe(CN)_6]4-)が生成した。これは銅イオンと容易に結合し,ヘキサシアノ鉄酸銅(CuHCF,Cu_2[Fe(CN)_6])凝集体を形成し,CuSの励起子トラッピング中心の形成を中断した。この系の増強された光電流は,0.5pg/mLから30ng/mLの範囲のCEA濃度で線形であり,検出限界は0.17pg/mLであった。さらに,PEC免疫センサは標的蛋白質に対して高い特異性と良好な再現性を示した。また,ヒト血清試料の実試料中のCEAを分析するために評価し,市販の酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)キットと良く一致した結果を得た。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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