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J-GLOBAL ID：201802279174357274   整理番号：18A0041254

脊柱後路術後感染の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factor analysis of postoperative infection for spinal posterior

著者 (1件)： Huang Xiuyu (四川省内江市第二人民医院骨手外科,四川内江,641000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 22  ページ： 72-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊椎後路感染症の危険因子を調査する。方法:2014年3月~2016年3月の四川省内江江市第二人民病院で治療した1170例の脊柱後路手術患者の臨床資料を収集し、感染発生の有無によってグループ分けし、感染グループは300例と非感染グループは870例であった。2群の患者の術前因子、術中因子、術後因子と感染率の関係を観察し、脊柱後路手術後の感染の多因子分析を観察した。結果:感染群の患者の筋力≦3級、免疫機能低下、急性感染、手術時間≧180分、出血量>600mL、移植体骨、未使用の抗生物質、術前の術後の大きさの失禁或いは留置時間が3日以上、術後のICUへの転流時間は5日より少なかった。統計的有意差が認められた(P<0.05またはP<0.01)。急性または慢性感染、体重指数>30kg/m2、術後にICUへ転入することは、脊柱後路感染後の感染の危険因子である(P<0.05)。結論:急性または慢性感染、体重指数>30 k~2、術後のICUへの転入は脊柱後路術後感染の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  筋力 ,  *因子分析 ,  *危険因子 ,  *感染 ,  病院 ,  *術後感染症 ,  手術時間 ,  患者 ,  *脊柱 ,  体重
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  免疫機能 ,  感染率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Spinal posterior ,  Postoperative infection ,  Risk factor

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 脊柱 ,  術後感染 ,  因子分析