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J-GLOBAL ID：201802279178752820   整理番号：18A2182216

甲状腺機能正常の閉経後2型糖尿病患者の甲状腺機能と骨密度の相関性【JST・京大機械翻訳】

Relationship between thyroid function and bone mineral density in postmenopausal T2DM women with normal thyroid function

著者 (3件)： Cheng Haiyan (南京医科大学附属无錫人民医院 内分泌科,江蘇 无錫,214000) ,  Wu Wenjun (南京医科大学附属无錫人民医院 内分泌科,江蘇 无錫,214000) ,  Bo Ruifang (南京医科大学附属无錫人民医院 内分泌科,江蘇 无錫,214000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 26  ページ： 63-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺機能正常の閉経後2型糖尿病(T2DM)患者の甲状腺機能と骨密度(BMD)の相関性を検討する。方法:甲状腺機能正常の閉経後T2DM患者354例について回顧性分析を行い、二重エネルギーX線骨密度計を用いて脊柱L14と左側大腿骨BMDを測定し、それぞれ甲状腺刺激ホルモン(TSH)、遊離チロキシン(FT4)と甲状腺刺激ホルモン(FT4)を検査し、それぞれに甲状腺刺激ホルモン(TSH)、遊離チロキシン(FT4)と甲状腺刺激ホルモン(T2DM)を検査し、それぞれ、T2DM患者の中のT2DM患者354例の中、T2DM患者の中のL14と左大腿骨のBMDを検査・分析した。遊離トリヨードメチオニン(FT3)は三分位で低から高までのグループに分け、即ちA、B、Cグループで、各グループの脊柱L14と左側大腿骨BMDを比較し、脊柱L14、左側大腿骨BMDとTSH、FT4、FT3及び他の臨床指標の相関性を分析した。結果:1TSHA群の脊柱L14BMDはC群より低かった(P<0.05)。TSHA群とC群の左側大腿骨BMDを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。FT4、FT33群患者の脊柱L14と左側大腿骨BMDを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2Pearson相関分析は,脊柱L14BMDがTSHとBMI(P<0.05)と正に相関し,年齢と血清アルカリ性ホスファターゼ(AKP)とは負の相関があり(P<0.05),FT4,FT3とは相関しないことを示した(P>0.05)。05);左側大腿骨BMDとBMI、血中トリグリセリド(TG)は正相関を呈し(P<0.05)、年齢、AKPと負の相関があり(P<0.05)、TSH、FT4、FT3とは相関性がなかった(P>0.05)。多変量線形回帰分析は,TSHとBMIがL14BMDの独立保護因子であり(P<0.05),年齢が独立危険因子であることを示した(P<0.05)。BMIは左大腿骨BMDの独立保護因子であり(P<0.05),年齢,AKPは独立危険因子であった(P<0.05)。結論:甲状腺機能正常の閉経後2型糖尿病患者において、TSHは腰椎BMDの独立保護因子であり、大腿骨BMDとは関係なく、FT4、FT3は腰椎と大腿骨BMDとは相関しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨密度 ,  脊柱 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  血清 ,  危険因子 ,  統計学 ,  TSH【ホルモン】 ,  大腿骨 ,  腰椎 ,  *2型糖尿病
準シソーラス用語： 相関分析 ,  遊離トリヨードチロニン ,  遊離チロキシン ,  閉経後 ,  *甲状腺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺機能 ,  閉経後 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  骨密度 ,  相関性