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J-GLOBAL ID:201802279185153348   整理番号:18A1579313

両大動脈弓の出生前心エコー図診断【JST・京大機械翻訳】

Prenatal Diagnosis of Double Aortic Arches by Fetal Echocardiography
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 278-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胎児の双大動脈弓(DAA)の超音波特徴を分析し、出生前の心エコー図診断の精度を高める。方法:出生前診断の6例の双大動脈弓胎児心エコー図画像を分析し、その超音波特徴をまとめた。結果:6例の胎児中右弓優勢型4例、左弓優勢型1例、均衡型1例。4例の胎児の出生後に関連の臨床症状が現れ、2例は明らかな症状がなく、3例は手術治療を行った。胎児期超音波特徴は次の通りである。(1)上行大動脈の長軸断面はY字状であった。(2)3VT断面では、大動脈が左側と右側大動脈弓を発し、気管と食道を包囲し、“O”形血管環を形成した。(3)3VT断面で動脈導管弓が気管と左側大動脈弓の左側に走行する;(4)大動脈弓降部冠状断面、二次元、カラードプラー及びエネルギードプラーは左側弓が導管内側と下行大動脈に繋がり、左右大動脈弓はそれぞれ総頸動脈と鎖骨下動脈を発し、最終的に下行大動脈に接続する。結論:双大動脈弓胎児期には典型的な超音波画像があり、多断面表示は左、右大動脈弓及び動脈導管弓が下行大動脈との連結が診断の鍵であり、大動脈弓下部冠状断は当該奇形の診断及び鑑別診断に重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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