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J-GLOBAL ID:201802279194134137   整理番号:18A0193753

グアニンオリゴチオフェン複合体:それらのナノスケール集合体の液晶特性,光伝導とイオン応答放出【Powered by NICT】

Guanine-oligothiophene conjugates: liquid-crystalline properties, photoconductivities and ion-responsive emission of their nanoscale assemblies
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資料名:
巻:号:ページ: 576-585  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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刺激応答性および分子認識挙動のような動的機能を示すことをナノ構造材料の開発のための水素結合モチーフの超分子自己集合を報告した。親油性鎖を繋留した新しいサーモトロピック共連続および柱状液晶(LC)グアニンオリゴチオフェン複合体,イオン,電子および光ルミネセンス特性を示すを設計し,合成した。そのカリウム塩錯体はサーモトロピック柱状LC相に自己集合する。飛行時間光伝導測定はLC状態におけるグアニンオリゴチオフェン複合体は10~ 3cm~2V~ 1s~ 1~10~ 4の電子または両極性移動度値と電荷輸送能力を有していることを明らかにした。さらに,グアニンモチーフを持つカリウムイオンの錯化はLC相の構造変化と熱安定化だけでなく,固体状態で光ルミネセンス色変化につながる可能性があることを見出した。本研究で提示した戦略は,センサと電子素子として適用できる可能性のある新しい機能性液晶材料の設計につながる可能性がある。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  核酸一般 

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