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J-GLOBAL ID：201802279264563273   整理番号：18A0677868

乳腺Rosai-Dorfman病の4例の臨床病理学的分析【JST・京大機械翻訳】

Rosai-Dorfman disease in the breast: a clinicopathologic analysis of four cases

著者 (7件)： Liu Mei (解放軍総医院病理科,北京,100853) ,  Li Xiru (解放軍総医院普外科,北京,100853) ,  Li Ying (解放軍総医院腫瘤科,北京,100853) ,  Cheng Liuquan (解放軍総医院放射科,北京,100853) ,  Zheng Yiqiong (解放軍総医院普外科,北京,100853) ,  Song Xin (解放軍総医院病理科,北京,100853) ,  Wu Yun (徳州大学MD安徳森癌症中心病理科,美国休斯敦TX 77030)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 24  号： 10  ページ： 725-730  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Rosai-Dorfman病(RDD)とIgG4関連性疾患(IgG4RD)の関係を検討する。方法:4例の乳腺RDDの組織形態学的特徴を分析し、病変領域のIgG4+形質細胞数とIgG4/IgG比を計数し、その中の2例は血清IgG4レベルを測定した。結果:2例(例1と例2)はIgG4RDのいくつかの形態的特徴を示した、即ち退行性変化を伴うリンパ濾胞の生成、閉塞性静脈炎の存在、間質IgG4+形質細胞数の増加とIgG4/IgG比の増加、その中の例1血清IgG4レベルの上昇。これらの2例はいずれもアミロイド変性があり、アミロイドは病変部の間質と静脈壁に沈着している。その他の2例(3例と4例)の病変領域におけるIgG4+形質細胞は軽度に増加し、IgG4/IgG比は上昇せず、アミロイドは病変部の間質のみに沈着した。結論:乳腺のRosai-Dorfman病はIgG4RDと交差する亜型が存在し、アミロイドの変性が誘導される可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  アミロイド ,  免疫グロブリンG ,  間質組織 ,  形質細胞 ,  *乳腺 ,  静脈
準シソーラス用語： サブタイプ ,  閉塞性静脈炎 ,  リンパ濾胞 ,  免疫グロブリンG4 ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rosai-Dorfman disease ,  IgG4-related disease ,  Amyloidosis

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳腺 ,  臨床病理学 ,  分析