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J-GLOBAL ID:201802279297205517   整理番号:18A0530161

Sedum dendroideum葉の注入から得られたペクチン多糖類画分の胃保護活性【Powered by NICT】

Gastroprotective activity of a pectic polysaccharide fraction obtained from infusion of Sedum dendroideum leaves
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  ページ: 7-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1767A  ISSN: 0944-7113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般バルサムとしてブラジルで知られている,Sedum dendroideumは伝統的に創傷治癒剤として用い,胃炎,およびいくつかの他の健康問題を処理することである。いくつかの研究は,植物多糖類は胃保護特性を持つ可能性があることを示した。S.dendroideumの一般的な利用と多糖類の胃保護活性を考慮して,本研究の目的は,得るために,特性化し,この植物から多糖類画分の胃保護活性を評価することであった。S.dendroideumの多糖類は注入による水で抽出し,凍結-融解プロセスによって分画し,100kDaカットオフ膜で透析,単糖類組成及びNMR分析によって特性化した。ペクチン多糖類画分RSBALの胃保護活性はラットにおけるエタノール誘発潰ようモデル,続いて胃組織における粘液およびグルタチオンレベルの測定により評価した。RSBALはホモガラクツロナンおよびアラビナンとII型アラビノガラクタンの側鎖によって分岐ホモガラクツロナンで構成されていた。はラットのエタノール誘発胃かいようを減少させ,胃の粘液とグルタチオンレベルを維持した。本研究では,多糖類はS.dendroideumの薬理学的活性に関連していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  多糖類 
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