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J-GLOBAL ID：201802279301816651   整理番号：18A0941430

(Mn,Cu)ドープZnS量子ドットの合成とMCF-7癌細胞の標識化のための新しい金属ゲルに基づくアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel metallogel based approach to synthesize (Mn, Cu) doped ZnS quantum dots and labeling of MCF-7 cancer cells

著者 (5件)： Bhowal Soumya (Department of Inorganic Chemistry, Indian Association for the Cultivation of Science, Raja S. C. Mullick Road, Kolkata-700032, India. [e-mail] [e-mail]) ,  Ghosh Arijit ,  Chowdhuri Srijita Paul ,  Mondal Raju ,  Das Benu Brata
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 47  号： 18  ページ： 6557-6569  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,一般的な方法,すなわち適切なキャッピング剤を用いたコロイド法と低分子量ゲルベース合成の組み合わせを用いることにより,よりグリーンな方法で量子ドット(QD)を調製するための一般的な合成戦略を定式化することを目的とした。AlCl_3の存在下でのピリジンジカルボン酸(PDC)は,選択的ZnS QD合成のための優れた媒体として役立つ安定なメタロゲルを形成する。キャッピング剤として良く知られている芳香族ピリジン部分は,QD合成に至るまでその部分を実際に果たす。著者らの知る限りでは,これはメタロゲルベースのドープZnS QD合成の最初の例である。ドーピング材料とその組成の変化はQDの特性を変化させるが,ここでは,これらの変化がゲルとQDの両方のゲル形態と安定性にどのように影響するかを確立することを試みた。さらに,生きた細胞共焦点顕微鏡を用いて,ヒト乳癌細胞(MCF7)の核および細胞質におけるQD Cu ZnSおよびMnZnSナノ材料のデリバリーを示し,バイオイメージングおよびバイオ標識に対するメタロゲルベースQDの使用を示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 媒質 ,  バイオマーカー ,  *ゲル ,  コロイド ,  *量子ドット ,  低分子量 ,  共焦点顕微鏡 ,  *硫化亜鉛 ,  *標識法 ,  *ドーピング ,  ナノ材料 ,  *MCF7細胞 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： バイオイメージング ,  キャッピング剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  遷移金属錯体一般  (CE01040N)

物質索引 (1件)： ピリジン

タイトルに関連する用語 (9件)： Mn ,  Cu ,  ドープ ,  ZnS ,  量子ドット ,  MCF-7 ,  癌細胞 ,  標識化 ,  ゲル