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J-GLOBAL ID：201802279303392990   整理番号：18A2159213

ST上昇心筋梗塞に対する一次PCI対薬物侵襲戦略【JST・京大機械翻訳】

Primary PCI versus pharmacoinvasive strategy for ST elevation myocardial infarction

著者 (6件)： Helal Ayman M. (Faculty of Medicine, Fayoum University, Cairo, Egypt) ,  Shaheen Sameh M. (Faculty of Medicine, Ain-Shams University, Cairo, Egypt) ,  Elhammady Walid A. (Faculty of Medicine, Ain-Shams University, Cairo, Egypt) ,  Ahmed Mohamed I. (Faculty of Medicine, Ain-Shams University, Cairo, Egypt) ,  Abdel-Hakim Ahmed S. (Faculty of Medicine, Ain-Shams University, Cairo, Egypt) ,  Allam Lamyaa E. (Faculty of Medicine, Ain-Shams University, Cairo, Egypt)
資料名： IJC Heart & Vasculature  (IJC Heart & Vasculature)
巻： 21  ページ： 87-93  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3079A  ISSN： 2352-9067  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬物侵襲戦略に対する根拠は,多くの患者が梗塞関連動脈における流れの持続的減少を有することである。本研究の目的は,心筋サルベージおよび転帰の程度に関する一次PCIおよび虚血駆動PCIと比較して,ストレプトキナーゼを用いた薬物侵襲戦略の安全性および有効性を評価することである。12時間以内の急性STEMIの初回発作を有する60人の患者を4群に無作為化した:非PCI能力センター(グループI)に提示された患者のための一次PCI,薬物侵襲戦略,3~24時間以内のPCI(グループIII)および虚血駆動PCI(IVグループ)。第一エンドポイントは梗塞サイズと心臓MRI(CMR)により測定した微小血管閉塞(MVO)であり,薬物侵襲戦略はIV群と比較して梗塞サイズ,MVOおよび主要有害心と脳血管イベント(MACCE)を有意に低下させたが,初期のPCIを受けなかった初期STEMI患者では,効果的な再灌流と小さな梗塞サイズをもたらした。これは,最適時間限界内の一次PCIの適用が可能でない場合,PCIのための広い時間窓を提供することができるが,わずかな出血リスクの増加と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梗塞 ,  有効性 ,  動脈 ,  虚血 ,  再潅流 ,  発作 ,  *心筋 ,  サルベージ ,  脳血管 ,  安全性
準シソーラス用語： 時間窓 ,  梗塞サイズ ,  エンドポイント ,  転帰 ,  ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 薬物侵襲戦略 ,  一次PCI ,  梗塞サイズ ,  微小血管障害(MVO) ,  心臓MRI(CMR)

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： ST上昇心筋梗塞 ,  一次PCI ,  薬物 ,  侵襲 ,  戦略