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J-GLOBAL ID:201802279326320943   整理番号:18A0514313

前立腺の単極経尿道的切除術後の二次出血によるノモグラム予測再手術【Powered by NICT】

A nomogram predicting re-operation due to secondary hemorrhage after monopolar transurethral resection of prostate
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 172-178  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3418A  ISSN: 1607-551X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺の単極経尿道的切除術(M TURP)後の二次出血による再手術を予測するためのノモグラムの開発を目指した。は2000年から2013年までの北京大学第1病院でのM TURPを受けた患者を同定した。単変量および多変量ロジスティック回帰モデルは,二次出血による発生再手術を予測するために開発した。ノモグラムの識別能は受信者動作特性曲線(ROC)下の面積を用いて試験し,内部検証はブートストラップ再サンプリングを行った。研究期間中のM TURPを受けた1901名の患者のうち,9.1%(173例)はM TURP後出血を経験し,それを22.0%の再手術率(38名の患者)を有していた。良性前立腺過形成(BPH)関連合併症(オッズ比,0.386;95%CI,0.177 0.841),切除した前立腺のパーセント(OR,0.156; 95% CI,0.023 1.060)と上部恥骨ののう包切開術(OR,0.298; 95% CI,0.101 0.881)は再手術と独立に相関した。ノモグラムは再手術(ROC曲線下面積0.718)を正確に予測した。陰性予測値は88.0%であったが,陽性予測値は47.9%であった。M TURP後の二次出血による再手術はB PH関連合併症,切除した前立腺の低い割合と上部恥骨ののう包切開術と関連していなかったとノモグラムを用いて正確に予測された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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