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J-GLOBAL ID:201802279328514347   整理番号:18A0652880

非小細胞肺癌の治療における胸腔補助胸腔鏡肺葉切除術の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Vdeo-assisted Thoracic Lung Resection for Non-small Cell Lung Cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1801-1803,1807  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】初期肺非小細胞癌(NSCLC)の治療における,胸腔鏡下肺葉切除と開胸肺葉切除の臨床効果を比較する。方法:81例の初期非小細胞肺癌に対して手術治療を実施した患者を研究対象とし、2群に分けた。観察群と対照群。観察群では胸腔鏡肺葉切除術を行い、対照群では開胸肺葉切除術を行った。手術時間,術中出血,術後抜管時間,入院期間,術後合併症を2群間で比較した。定期的なフォローアップを行い、患者の術後3カ月、6カ月、12カ月及び3年の生活の質及び3年の生存率を比較した。結果:2群の患者の手術時間、抜管時間は明らかな差がなかった(P>0.05)が、観察群の患者の術中出血及び入院時間は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察グループの患者は7例に肺感染が発生し、合併症の発生率は17.1%であった;対照群の患者の合併症は合計16例で、合併症の発生率は40.0%であった。観察群の合併症の発生率は対照群より明らかに低かった(P=0.022)。術後3カ月目、6カ月目に観察群の患者の生存質量は対照群より明らかに高く(P<0.05)、術後12カ月目の2群の患者の生存質には明らかな差がなかった(P>0.05)。観察群の3年生存率は29.3%で、対照群の生存率は30.0%で、統計学的有意差が認められなかった(P=0.994)。結論:胸腔鏡下肺葉切除術による非小細胞肺癌の治療は、手術侵襲が小さく、術中出血が少なく、術後合併症が少なく、術後の生存率が高く、術後3年生存率と開胸肺葉切除術との間に明らかな差異がなく、短期効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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