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J-GLOBAL ID:201802279355277384   整理番号:18A0331051

嫌悪画像への注意の神経マーカーは不安および抑うつの認知行動療法への反応を予測する【Powered by NICT】

Neural markers of attention to aversive pictures predict response to cognitive behavioral therapy in anxiety and depression
著者 (12件):
資料名:
巻: 123  ページ: 269-277  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1151A  ISSN: 0301-0511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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嫌悪情報への過剰な注意は情動障害の基礎をなすコア機構である可能性があるが,これは処理に対する応答を予測するかどうかについてはほとんど知られていない。,事象関連電位成分,後期陽性電位(LPP)によって区別した嫌悪刺激への増強された注意が社会不安障害および/または大うつ病性障害患者における認知行動療法(CBT)への反応を予測できるかどうかを評価した。CBTの12週間を受けた三十二患者は標的または選択肢として役立つことを嫌悪的および中性画像の簡単にpresented対に応答したelectroencephaolographyを記録した。中性妨害音(ターゲットした嫌悪時)に相対的な嫌悪に大きな前処理LPP患者はCBTの応答すると思われるし,抑欝と不安処理後の症状のより大きな減少を示した。無関係な嫌悪刺激に対する注意増加は減弱したトップダウン制御を示す可能性があるので,この制御を改善するCBTのような処理はこれらの個人にとって有益である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神療法 

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