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J-GLOBAL ID:201802279357884330   整理番号:18A1448473

心筋アミロイドーシス患者の心エコー図と心電図の特徴(12例の分析)【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号: 47  ページ: 80-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的心筋アミロイドーシス(CA)患者の心エコー図と心電図の特徴を分析し、CA患者の診断に価値ある情報を提供する。方法:12例のCA患者の臨床資料を振り返って分析し、その心エコー図と心電図を分析した。【結果】心エコー図は以下の通りであった。12例の患者に左房拡大、左心室壁対称性肥厚、左心室拡張機能減退を認めた。右室壁肥厚は6例であった。右房拡大8例;左室駆出率(EF%)は7例で減少した。心筋内に「顆粒様」強エコー7例;心膜液貯留8例。心電図:患者は肢体誘導低電圧8例、胸前誘導R波増加不良6例、胸前誘導偽性Q波6例。結論:CA患者の主な心エコー特徴は左心室壁の対称性肥厚であり、右心室壁の肥厚、心筋内の“顆粒様”の強エコー、EF%の減少、心膜の積液、左房或いは両房の拡大である。主な心電図特徴は肢体誘導低電圧、胸部前誘導R波増加不良、胸前誘導偽性Q波である。超音波心電図と心電図が結合し、以上の条件が多ければ多いほど、CAの診断の可能性が大きくなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  循環系の診断 

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