文献
J-GLOBAL ID:201802279358732117   整理番号:18A1959925

CD20一塩基多型がリツキシマブによる急性リンパ性白血病の治療に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The value of CD20 single nucleotide polymorphism in evaluating the treatment effect of rituximab on acute lymphoblastic leukemia
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号: 16  ページ: 2733-2736  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性リンパ性白血病患者のリツキシマブ治療に及ぼすCD20遺伝子一塩基多型の影響を評価する。方法:154例の急性リンパ性白血病患者の無作為的に標準的な5つの治療コース単独化学療法を対照群とし、154例は通常化学療法とリツキシマブ併用治療を行い、試験群とした。急性リンパ性白血病患者のCD20一塩基多型を評価した。結果:rs20770はCC遺伝子型157例(51.0%),CT遺伝子型116例(37.7%),TT遺伝子型35例(11.4%),対立遺伝子T頻度は30.2%であった。試験群のCC遺伝子型患者の再発リスク(RR)は,対照群(25.6%対48.3%,P<0.01)より有意に低かったが,CTまたはTT遺伝子型の患者では,リツキシマブは再発リスクに影響を及ぼさなかった。試験群のCC遺伝子型患者の無病生存期間(DFS)はコントロール群患者より高い(63.7%vs.45.5%,P<0.01)が、CTまたはTT遺伝子型患者にはリツキシマブの応答を認めなかった。結論:rs20770部位CC遺伝子型患者はリツキシマブ治療を受ける時に効果が良好で、患者の治療効果を予測できる潜在的なバイオマーカーである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る