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J-GLOBAL ID：201802279371856405   整理番号：18A0898759

介入塞栓術と開頭クリッピング術による頭蓋内動脈瘤対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of endovascular interventional embolization in the treatment of patients with intracranial an-eurysms

著者 (5件)： Ceng Qing (鄭州大学附属南陽医院介入科,河南南陽,473000) ,  Zhou Guoping (鄭州大学附属南陽医院神経外科,河南南陽,473000) ,  Ceng Xianqiang (鄭州大学附属南陽医院介入科,河南南陽,473000) ,  Zhao Xiaoyang (河南省人民医院介入科,河南鄭州,450003) ,  Li Yang (南陽医学高等専科学校医学技術系,河南南陽,473000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 21  ページ： 75-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頭蓋内動脈瘤患者の血清マトリックスメタロプロテイナーゼ-9(MMP-9)と可溶性細胞間接着分子-1(sICAM-1)の血清中濃度に及ぼす血管内介入塞栓術の効果を調査した。方法:2013-07-2016-07鄭州大学付属南陽病院の頭蓋内動脈瘤患者98例を選び、手術式によって観察組と対照組各49例に分けた。対照群は開頭クリッピング術を行い、観察群は血管内介入塞栓術を行った。2群の術前、術後4週間の神経機能欠損スコア(NIHSS)、日常生活能力スコア(BI)と血清MMP-9、sICAM-1レベルを比較し、2群術後の合併症の発生状況及び術後1年の予後状況を観察した。【結果】2群間でNIHSSとBIスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)が,術後4週間でのNIHSSスコアは低下し,BIスコアは増加し,統計的有意差が認められた(P<0.05)。術前2群の血清MMP-9、sICAM-1レベルに統計学的有意差はなく(P>0.05)、術後4週目に対照群と比較し、観察群の血清MMP-9、sICAM-1のレベルは平均的に低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は6.12%(3/49)で、対照群の22.45%(11/49)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後1年の観察グループの予後情況は対照グループより優れ、有意差があり(P<0.05)、頭蓋内動脈瘤の血管内介入塞栓術は患者の術後血清MMP-9、sICAM-1のレベルを下げ、合併症を減少し、神経機能の損傷を軽減し、予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塞栓術 ,  病院 ,  術後合併症 ,  血管 ,  患者 ,  *脳動脈瘤 ,  血清中濃度 ,  血清 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  NIHSS ,  スコア ,  神経機能 ,  対照群 ,  *開頭クリッピング術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Intracranial aneurysm ,  Endovascular interventional embolization ,  Craniotomy ,  Complication ,  MMP-9 ,  sICAM-1

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塞栓術 ,  開頭クリッピング術 ,  頭蓋内動脈瘤 ,  対照 ,  研究