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J-GLOBAL ID：201802279391399569   整理番号：18A0248844

野菜の簡便化商品に関する販売実態と展開方向

著者 (2件)： 大浦裕二 (東京農大 国際食料情報) ,  玉木志穂 (東京農大 大学院)
資料名： 野菜情報  (Vegetable Information)
巻： 167  ページ： 45-53  発行年： 2018年01月25日 
JST資料番号： L7109A  ISSN： 2436-9586  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： わが国では,カット野菜や冷凍野菜など簡便化した商品を利用する食生活が普及しつつある。一方で,若者を中心に野菜の摂取量が不足しているという問題も抱えている。本稿では,消費者側の簡便化商品の利用状況を把握した上で,簡便化商品を販売する企業側から,野菜を使用した簡便化商品の販売実態を明らかにした。野菜の簡便化食品を販売する企業は,利用者像を的確に捉え,簡便化志向に加えて他のメリットを付加することが必要となる。(著者抄録)

シソーラス用語： *カット野菜 ,  *野菜 ,  生活 ,  戦略 ,  *数 ,  野菜製品 ,  栽培 ,  生産 ,  *消費者志向 ,  *冷凍野菜 ,  食事摂取量 ,  販売戦略
準シソーラス用語： 食生活 ,  *販売量 ,  加工野菜 ,  野菜栽培 ,  *消費者ニーズ

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 野菜 ,  簡便化 ,  商品 ,  販売 ,  展開