抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】硬核白内障の治療におけるシームレス小切口白内障嚢外摘出術の効果および合併症を調査する。方法:当病院の2016年1月2017年1月に診察を受けた硬核白内障患者80例を選び、入院順に従って通常群と試験群に分け、各群40例。常規のグループは伝統の切り口白内障嚢外摘除術治療を行い、試験グループはシームレス小切口白内障嚢外摘除術治療を行い、2組の臨床治療効果を比較する。【結果】試験群の視力は,通常の群に比して有意に高かった(P<0.05)が,実験群の乱視度および眼圧は,通常群に比して有意に低かった(P<0.05)。試験群と対照群の合併症の発生率はそれぞれ3.77%と23.64%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:硬核白内障患者に対し、シームレス小切口白内障嚢外摘除術による治療の効果は顕著であり、採用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】