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J-GLOBAL ID:201802279423903353   整理番号:18A0935407

根治的胸部放射線療法で治療したステージ3非小細胞肺癌における放射線心臓線量測定パラメータ,心筋梗塞および全体生存率の間の関連性【JST・京大機械翻訳】

Association between radiation heart dosimetric parameters, myocardial infarct and overall survival in stage 3 non-small cell lung cancer treated with definitive thoracic radiotherapy
著者 (30件):
資料名:
巻: 120  ページ: 54-59  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3184A  ISSN: 0169-5002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的観察研究の目的は,化学療法の有無にかかわらず,確定放射線療法で治療されたステージIII非小細胞肺癌(NSCLC)における様々な放射線心臓線量測定パラメータ(RHDPs)と急性心筋梗塞(AMI)および全生存(OS)転帰の間の関連性を評価することである。2007年から2014年までの2施設で治療した適格患者を同定した。著者らは,それらの電子カルテを国家AMIおよび死亡登録に結び付けた。著者らは,様々なRHDPs,AMIおよびOSの間の関連性を評価するために,単一変数および多変量Cox回帰分析を実行した。120人の適格患者は,17.6か月の追跡調査の中央値を含んだ。年齢の中央値は65.5歳であった。処方線量の中央値は60Gyであった。平均心線量(MHD)の中央値は12.6Gyであった。単変量解析により,より高いMHD(ハザード比(HR),1.03;95%信頼区間(CI),1.01~1.06;P=.008)および少なくとも5Gy(V5)(HR,1.01;95%CI,1.00~1.03;P=.042)がAMIに対する危険性の増加と関連していることを示した。単変量解析により,より高いMHD,V5,V25,V30,V40,V50および30%の心臓容積が死亡の危険性の増加と関連していることが示された。多変量解析は,様々なRHDPsとOSの間に統計的に有意な相関がないことを示した。AMIの発生率は,化学療法の有無にかかわらず,確定的放射線療法で治療されたIII期NSCLCの間で低い。RHDPsは本研究においてAMIまたはOSと関連していると結論する証拠は不十分である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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循環系の診断  ,  呼吸器の腫よう  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (12件):
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