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J-GLOBAL ID:201802279431618478   整理番号:18A0716684

重度湾曲根管における単一ファイルシステム対マルチファイルシステムの成形能力の比較評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative evaluation of the shaping ability of single-file system versus multi-file system in severely curved root canals
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 37-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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往復単一ファイルシステムは最新のニッケル-チタン装置であり,これらの新しいシステムの成形能力に関する情報はほとんど入手できない。これらの単一ファイルシステムとよく知られた回転マルチファイルシステムとの比較が必要である。本研究の目的は,単一ファイルシステム(WaveOne,WO)対多重ファイルシステム(ProTaper Next,PTN)の成形能力を,厳しく曲がった運河において比較することであった。合計20の重度に曲がった根管を,WOまたはPTNで調製した。マイクロコンピュータ断層撮影を用いて,計装の前後に試料をスキャンした。管表面積,容積,構造モデル指数(SMI),厚さ,矯正,非計装化表面積の比率,および管輸送における2つの群の間の差異を評価した。調製後の根管の概要は両群において平滑なテーパを示した。管表面積,容積,SMI,厚さおよび管曲率は,両群で調製後に有意に増加し,群間で有意差は見られなかった。3番目に,WOで調製された根管は,主曲率の方向においてPTN群におけるそれらと比較して,より大きな値の輸送を示した。歯根管表面の約29~34%は調製後に非計装化され,群間で有意差は認められなかった。2つの装置システムの両方は,坑井のオリジナルの概要を十分に維持した。PTNで調製された管は,より少ない輸送を有し,先端領域においてより良い中心を持っていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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歯の基礎医学  ,  医用素材  ,  歯科材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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