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J-GLOBAL ID:201802279438803595   整理番号:18A0936379

不均一構造におけるカプセル化[emim][TF_2N]によるMatrimid 52100の分離性能の改善:CO_2/CH_4分離【JST・京大機械翻訳】

Improvement in separation performance of Matrimid5218 with encapsulated [Emim][Tf2N] in a heterogeneous structure: CO2/CH4 separation
著者 (4件):
資料名:
巻: 557  ページ: 38-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体(IL)としてのMatrimid~5218ポリマーと1-エチル-3-メチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド([Emim][Tf_2N])の優れた特徴を,CO_2/CH_4分離のための効率的な膜を調製するために組み合わせた。ポリマとILの直接物理的混合で調製した混合膜を,SEM,DSC,FTIR-ATR,および引張試験のような構造解析によって特性化した。膜調製手順の間に,固定および良く分布したIL池を有する不均一構造を作成した。異なるIL含量(ポリマ重量に基づく10,20,30及び40wt%)を有するブレンド膜の透過性,拡散性及び溶解度を異なる操作条件で評価した。高分子マトリックス内の池にILをカプセル化することにより,膜はガス分離のために適切に操作できた。例えば,40wt%[Emim][Tf_2N]を有する膜に対する8barと35°Cの膜差圧では,CO_2透過係数は6.5から38Barerに増加し,約484%,CO_2/CH_4透過選択性値は32から63,約96%に増加した。調製した高分子/IL混合膜は,CO_2/CH_4分離のための優れた候補であることを実現した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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