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J-GLOBAL ID:201802279617476878   整理番号:18A0355937

Streptococcus pyogenesで観測された以前Streptococcus anginosus港湾病原性関連遺伝子の新しいサブグループのメンバー【Powered by NICT】

Members of a new subgroup of Streptococcus anginosus harbor virulence related genes previously observed in Streptococcus pyogenes
著者 (7件):
資料名:
巻: 307  号:ページ: 174-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1759A  ISSN: 1438-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来片利共生生物として分類される種S.anginosusの連鎖球菌は診断が困難であった通性ヒト病原体,しばしば見落とされていた。,S.anginosus感染の詳細な調査・診断は検討されていない分類と広くとらえどころのない分子的病因によって妨げられている。病原性を調べるために,二地理的位置(Vellore,インド,Leipzig,ドイツ)の患者から採取したS.anginosus単離菌は多遺伝子座配列解析(MLSA)を行った。この分析は,種S.anginosusの新しい明確なクレードの存在の可能性を明らかにし,暫定的にgenomosubspecies vellorensisとして名付けた。溶血性連鎖球菌病原性因子だけでなく,抗生物質抵抗性遺伝子の相補的PCRに基づくスクリーニングにより,S.pyogenesの対応する遺伝子と同一のスーパー抗原と細胞外DNアーゼをコードする遺伝子のでなく,分析したS.anginosus単離株のゲノムにおけるエリスロマイシンとテトラサイクリン耐性遺伝子の存在を明らかにし,従って重要な健康関心事の問題となっている。感染の治療に困難をきたすことができる新しい病原性S.anginosus株の同定はStreptococcus基づく感染症の診断と治療に付加的な問題をもたらす可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  微生物形態学・分類学 
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