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J-GLOBAL ID:201802279621906878   整理番号:18A0608318

外方増殖性副鼻腔乳頭腫と鼻鮮紅色乳頭腫症:後向き研究【Powered by NICT】

Exophytic sinonasal papillomas and nasal florid papillomatosis: A retrospective study
著者 (22件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 740-746  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:副鼻腔外方増殖性乳頭腫は稀である。多焦点型,florid papillomatosis,文献には未だ記述されていていない。臨床的特徴と外方増殖性乳頭腫の異なる型の管理について報告した。【方法】過去12年間当施設で治療した外方増殖性乳頭腫の全患者を含む遡及的研究を行った。臨床症状,治療,再発,病理を記録した(p16発現とヒトパピローマウイルス[HPV]状態)。【結果】著者らは,平均5年の追跡調査による13人の患者を含んでいた。外方増殖性乳頭腫の主な位置は中隔の前方部分であった。病変したflorid papillomatosisに対応する3人の患者における多巣性。主な治療は手術であった。HPV 11又はHPV-6の症例は全ての型外方増殖性乳頭腫(4例における異形成)の中に存在した。後期再発は3年間にわたり3例(florid papillomatosis患者2名)で発生した。【結論】外方増殖性乳頭腫は2臨床症状:局所分岐と拡散を持っている。鮮紅色乳頭腫症患者は密接にモニターすべきである再発が起こりやすいものと思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の診断  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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