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J-GLOBAL ID：201802279639758059   整理番号：18A0487724

矩形フィン列からの自然対流の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of natural convection from an array of square fins

著者 (4件)： Karami Mehdi (School of Mechanical Engineering, Shiraz University, Shiraz 71936-16548, Iran) ,  Yaghoubi Mahmood (School of Mechanical Engineering, Shiraz University, Shiraz 71936-16548, Iran) ,  Yaghoubi Mahmood (The Academy of Science of IR Iran, P.O. Box 19735/167, Tehran, Iran) ,  Keyhani Amirreza (The George W. Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332-0405, USA)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 93  ページ： 409-418  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,正方形フィンのアレイと5 9,および14mmのフィン間隔の三フィン付き管熱交換器の自然対流熱伝達を実験的に調べた。加熱,冷却,加湿,除湿装置による自動制御は温度と湿度が交換器は5.8m×4m×3m制御室であった。8.4から56.7ワット加熱要素の入力パワーを変化させて中心管の表面温度を変化させた。各熱交換器上の種々の点の温度を測定するために,十T型熱電対を用い,各熱交換器のための四実験を行い,定常状態条件下での温度を測定した。も平均自然対流熱伝達率を計算した。結果は周囲への放射熱伝達の量は約10%であり,自然対流の寄与は,全ての実験のための加熱要素への全入力パワーの約80%であることを示した。添加では,フィン間隔が増加すると平均自然対流熱伝達率がある値まで増加し,その後減少した。最後に,実験の結果から,Rayleigh数は6.5と1335の間にある場合にNusselt数を予測するための方程式,フィン間隔に基づいて経験的関係を確立した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自然対流 ,  除湿器 ,  *フィン ,  熱電対 ,  熱交換器 ,  Rayleigh数 ,  Nusselt数 ,  発熱体 ,  フィン付き管 ,  表面温度 ,  放射熱伝達 ,  湿度
準シソーラス用語： 定常状態 ,  自然対流熱伝達 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自然対流 ,  フィン付き管 ,  Nusselt数 ,  矩形フィン ,  伝熱係数

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 矩形 ,  フィン ,  自然対流 ,  実験的研究