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J-GLOBAL ID:201802279644211405   整理番号:18A0141849

VLFコーラス要素の共役地上宇宙船観測【Powered by NICT】

Conjugate Ground-Spacecraft Observations of VLF Chorus Elements
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 23  ページ: 11,735-11,744  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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北部フィンランドにおける及び板紙バン・アレン・プローブでの地上ステーションKannuslehtoにおけるVLFコーラス要素の同時観測の結果を示した。データの目視検査と相関分析は,配列における互いに後数(少なくとも12)コーラス要素の1対1対応を明らかにした。バン・アレン・プローブAへの電場と磁場の装置スイート総合科学装置で測定した電磁場から計算したPoyntingフラックスは波には,小さな角で伝搬する地球磁場とその方向と反対に,すなわち,南部地理的半球に北部に由来していた。衛星がプラズマ圏界面に近い12.4~°の地磁気緯度で,約30%の密度増加と横方向サイズ約600kmの局所密度不均一性内部L≒4.1に位置していた。地上および宇宙飛行体で検出された波の間の時間遅延は約1.3秒であり,地上検出衛星検出をなった。測定された時間遅延は磁力線に沿ったプラズマ密度分布の現実的なプロファイルのための準平行ホイスラ・モード波の波走時と一致した。結果は,コーラス離散要素は生成領域からの地上電離層から反射した後にホップ中のスペクトル形状を保存し,赤道付近の領域に戻ることができることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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VLF放射 

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