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J-GLOBAL ID:201802279645969980   整理番号:18A1435040

遅延PCIと薬物保守による急性ST上昇型心筋梗塞の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the curative effect between delayed PCI and medical therapy on ST-segment elevation acute myocardial infarction
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 519-522  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2356A  ISSN: 0253-9896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遅延経皮冠状動脈介入(遅延PCI、発病1224h内直接PCI)と薬物保守による急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)治療の治療効果の差異を検討する。【方法】前向き,オープン,平行,対照の方法を採用した。186例の発病1224時間のSTEMI患者を遅延PCIグループ89例(STEMI後1224h内にPCI治療を受ける)と薬物保守治療グループ97例(単純に冠状動脈性心臓病の二次予防薬物治療を受ける)に分けた。平均追跡調査期間は(5.6±1.4)か月であり,2群の入院期間の差を比較した。入院期間,退院後30日および6か月の左房直径(LAD),左室拡張末期径(LVDd),左室駆出分画(LVEF)および左室駆出率(LVEF)を,2群間で比較した。左室短軸短縮率(LVFS)の変化、及び入院及びフォローアップ期間の主な心臓有害事象及び複合終点事件などの発生率の差。結果:遅延PCI群の入院周期は薬物保守治療群より明らかに短く、30日と6カ月に心臓カラードプラーLAD、LVDdは薬物保存治療群より低かった。LVEFとLVFSは薬物保守治療組より高く、入院期間とフォローアップ期間の複合終点事件、心臓事件の発生率は薬物保守治療組より明らかに低い(P<0.05)。結論:遅延PCI治療はSTEMI患者の平均入院時間を減少でき、複合エンドポイントイベントと主要な心臓イベントの発生率を低下させ、左心室機能と予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の基礎医学 

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