文献
J-GLOBAL ID:201802279654033400   整理番号:18A1611046

キレート化/双極子安定化基置換α-アミノ-およびα-oxynitrの脱プロトン/置換の立体過程【JST・京大機械翻訳】

Steric Course of Deprotonation/Substitution of Chelating/Dipole-Stabilizing-Group-Substituted α-Amino- and α-Oxynitriles
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  号: 30  ページ: 4128-4134  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α-ニトリルメタロカルバニオンの求電子置換の立体化学的過程を,求電子性の存在下でカルバモイルまたはメトキシカルボニル基を有するエナンチオ富化α-アミノ-およびα-オキシニトリルの脱プロトン化により研究した。結果は,双極子安定化置換基がα-ニトリルメタロカルバニオンの立体配置安定性と化学反応性に影響するだけでなく,求電子置換の立体過程(保持対反転)も変化させることを示唆した。PhCOClの存在下でリチウムヘキサメチルジシラザンと窒素原子上にジメチルアミノカルボニル基を有するα-アミノニトリルの反応は,保持生成物(93:7)の生成をもたらしたが,メトキシカルボニル基を有するα-アミノニトリルの反応は反転生成物(37:63)の有利性で逆転した。したがって,メトキシカルボニルアミノ基は,ウレイド基よりも平面キラリティーの維持によりアニオン中心の平坦化度を増加させた。これは,後部面からの求電子性の優先的攻撃をもたらした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂肪族ニトリル・イソシアニド 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る