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J-GLOBAL ID：201802279664535135   整理番号：18A0679258

【目的】慢性腎不全を伴う患者における免疫機能および微小炎症状態に及ぼす健脾益腎の濁り方と西洋医学の併用による慢性腎不全の治療効果を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Jianping Yishen Xiezhuo decoction combined with western medicine on immune function and microinflammatory state in the treatment of patients with chronic renal failure

著者 (6件)： Zhang Jun (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030) ,  Zhao Jinghong (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030) ,  Liu Li (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030) ,  Li Furong (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030) ,  Sun Huiqin (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030) ,  Wang Zongqian (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400030)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 35  ページ： 3906-3908  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性腎不全による患者における免疫機能と微小炎症状態に及ぼす健脾益腎の濁り方と西洋医学の併用の影響を観察する。方法:72例の慢性腎不全患者を無作為に対照群と観察群の各36例に分け、対照群には通常の西洋医学治療を行い、観察群は対照群の治療に基づき健脾益腎の濁り方治療を行い、2群はすべて3週間を1つの治療コースとし、3つの治療コースを連続的に治療した。治療前後の免疫グロブリン(IgM,IgG,IgA)とT細胞サブセット(CD4+,CD8+,CD4+/CD8+)と微小炎症状態の指標[C反応性蛋白(CRP),インターロイキン6(IL-6),腫瘍壊死因子α(TNF-α)]の変化を観察した。結果:治療後、対照群の各項目の免疫指標はいずれも明らかな変化がなく(P>0.05)、観察群はCD8+に明らかな変化がなく、その他の免疫指標はいずれも治療前と対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後の2群の血清CRP、IL-6、TNF-αのレベルはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、観察群の各指標レベルはいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:健脾益腎排濁処方と西洋医学の併用による慢性腎不全の治療は、患者の生体免疫力を明らかに増強し、炎症状態を改善し、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンG ,  *患者 ,  *治療法 ,  免疫グロブリンM ,  *炎症 ,  TNFα ,  インターロイキン ,  血清 ,  *慢性腎不全 ,  免疫グロブリンA ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  対照群 ,  *西洋医学 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Jianping Yishen Xiezhuo decoction ,  chronic renal failure ,  immune function ,  microinflammatory state

分類 (1件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性腎不全 ,  患者 ,  免疫機能 ,  微小炎症 ,  腎 ,  西洋医学 ,  併用 ,  治療効果 ,  調査