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J-GLOBAL ID：201802279673671926   整理番号：18A1082708

タバコ根圏土壌細菌の炭素代謝フィンガープリントに及ぼす連作の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous cropping on carbon metabolic fingerprint of tobacco rhizosphere soil bacteria

著者 (7件)： Yang Xuchu (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717) ,  Long Li (湖南農業大学教育学院,湖南長沙,410128) ,  Liu Kailou (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717) ,  Li Daming (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717) ,  Gu Zihan (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717) ,  Hu Zhihua (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717) ,  Hu Huiwen (江西省紅壤研究所/国家紅壤改良工程技術研究中心,江西南昌,331717)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 5  ページ： 38-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タバコの根の微生態に対する連作の影響を調べるため、Biolog技術を用いて、異なる連作年数のタバコ根圏土壌細菌の炭素代謝フィンガープリントの差異を分析した。その結果;31の炭素源に対する根圏土壌細菌のAWCD値は,連作年数の増加とともに減少し,CKと比較して,5,10年後に,それぞれ12.7%,74.0%減少した。しかし,AWCD値は,6種類の炭素源間で大きく異なり,5,10年の連作後,それぞれ,3.7%52.1%,64.9%80.3%であった。主成分分析により、糖類、アミノ酸類の炭素源の利用を主とする細菌数の著しい減少は、炭素源の全体的な利用能力の低下を招く主要な要素であることが分かった。連作はタバコの根圏細菌の代謝特性を変え、糖類、アミノ酸類の炭素源利用率が低下し、多量体類の炭素源利用率が増加する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生態 ,  アミノ酸 ,  *連作 ,  指紋 ,  *代謝 ,  *細菌 ,  *タバコ ,  主成分分析 ,  多量体
準シソーラス用語： 利用率 ,  根圏細菌 ,  糖質 ,  炭素源 ,  炭素代謝 ,  *根圏土壌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： tobacco ,  continuous cropping ,  thizosphere bacteria ,  carbon metabolic fingerprint

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (6件)： タバコ ,  根圏土壌 ,  細菌 ,  炭素代謝 ,  フィンガープリント ,  連作