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J-GLOBAL ID：201802279696374133   整理番号：18A0891909

腹腔鏡と胆道鏡の併用による胆嚢結石合併肝外胆管結石の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of laparoscopic surgery combined with intraoperative bile duct endoscopy in the treatment of patients with gallbladder stones and extrahepatic bile duct stones

著者 (1件)： Yan Jun (重慶三峡中心医院肝胆外科,重慶,404632)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 12  ページ： 2194-2196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と術中胆道鏡の併用による胆嚢結石合併肝外胆管結石患者の臨床治療効果を検討する。方法:82例の胆嚢結石合併肝外胆管結石患者を本研究の対象とし、乱数表法により、ランダムに観察組と対照組に分け、観察組は腹腔鏡と胆道鏡併用手術を行い、対照組は開腹手術治療を行った。2群の臨床指標、合併症、結石除去及び再発状況を比較する。結果:観察グループの術中出血量、入院時間及び術後の肛門排気時間はいずれも対照グループより低く(P<0.05)、手術時間は2グループの間に有意差がなく(P>0.05)、観察グループの術後の合併症の総発生率は対照グループより明らかに低く(14.6vs36.6%、P<0.05)、2グループの結石駆除率は皆100%であり、観察グループの術後1年の再発率は対照グループに比べ有意差がない(2.4%vs7.3%、P>0.05)。結論:腹腔鏡と胆道鏡の併用による胆嚢結石合併肝外胆管結石の治療は傷が小さく、患者の回復が速いなどのメリットがあり、合併症の発生率を顕著に減少でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡 ,  開腹術 ,  入院 ,  *結石 ,  再発
準シソーラス用語： 再発率 ,  発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  術中出血量 ,  *肝外胆管 ,  *胆嚢結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Laparoscopy ,  Bile duct endoscopy ,  Gallstone ,  Bile duct stones

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腹腔鏡 ,  胆道鏡 ,  併用 ,  胆嚢結石 ,  合併 ,  肝外胆管 ,  結石 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察