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J-GLOBAL ID:201802279719340946   整理番号:18A0921327

CYP2C19遺伝子型との関連におけるクロピドグレルまたはprasugrelの抗血小板機能に対するボノプラザンおよびエソメプラゾールの効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study of Effects of Vonoprazan and Esomeprazole on Antiplatelet Function of Clopidogrel or Prasugrel in Relation to CYP2C19 Genotype
著者 (11件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 906-913  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0721B  ISSN: 0009-9236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗酸と抗血小板薬の間の薬物-薬物相互作用は完全には解明されていない。日本では,新しいカリウム競合酸遮断薬ボノプラザンが利用されている。CYP2C19とCYP3A4はクロピドグレル,プラas,エソメプラゾール,ボノプラザンの代謝に関与している。P2Y12アッセイを用いて,31人の健康な日本人ボランティア(14CYP2C19ホモ-広範囲(ホモ-EM),9ヘテロ-広範囲(ヘテロEM),および8つの低代謝産物(PMs))におけるクロピドグレルまたはプラasの抗血小板機能に対するボノプラザンおよびエソメプラゾールの効果を比較した。ボノプラザンはクロピドグレルの血小板凝集(IPA)値の中央値阻害を減少させた。CYP2C19遺伝子型群により層別化した場合,同じ傾向が観察された(ホモEMでP=0.004,ヘテロEMで0.033,PMsで0.043)。ボノプラザンはエソメプラゾールよりもクロピドグレルの抗血小板機能をより強く減弱させた。エソメプラゾールは,CYP2C19遺伝子型に関係なく,prasugelのそれに影響を及ぼさなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物薬剤学(臨床) 

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