文献
J-GLOBAL ID:201802279725911513   整理番号:18A0682724

難治性心不全患者の予後における血漿NT-proBNPとAPACHE IIスコアの価値研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Plasma NT-proBNP and APACHE II Score in the Prognosis for Patients with Refractory Congestive Heart Failure
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 1670-1672  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3889A  ISSN: 1671-332X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】難治性心不全患者の予後における血漿N末端脳ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)レベルと急性生理学的および慢性的健康スコア(APACHE IIスコア)の相関を評価し,予後の評価におけるそれらの価値を評価する。【方法】2016年3月から2017年9月にかけて,ICUで治療を受けた50例の難治性心不全患者を研究対象とし,すべての患者が30分以内に静脈血を採取してNT-ProBNP値を測定した。患者が入院後24時間以内に臨床症状が最も重篤な時にAPACHE IIスコアを行った。28日の生存状況により、すべての患者を生存群(38例)と死亡群(12例)に分けた。NT-ProBNPとAPACHE IIスコアを,2群間で比較し,NT-ProBNPとAPACHE IIスコアの間の相関を計算した。結果:死亡群患者の血漿NT-proBNPレベルとAPACHE IIスコアはいずれも生存群患者より明らかに高かった(P<0.05)。入院時のNT-proBNPレベルとAPACHE IIスコアは顕著な相関があり(P<0.05)、そして両者は難治性心不全患者の予後と著しい相関があった(P<0.05)。結論:難治性心不全患者がICUに入る時の血漿NT-proBNPレベルとAPACHE IIスコアは密接に関連し、両者と患者の予後との間に相関性があり、患者の短期生存状態の予測因子として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  血液検査 

前のページに戻る