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J-GLOBAL ID：201802279731249906   整理番号：18A0449794

電圧安定性に対する有効性を考慮した変数の還元を用いた緊急時電圧・無効電力制御【Powered by NICT】

Emergency voltage and reactive power control using reduction of variables considering effectiveness against voltage stability

著者 (3件)： Kawamoto Naoki (Department of Electrical and Information Systems, Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuencho, Naka-ku Sakai 599-8531, Japan) ,  Takayama Satoshi (Department of Electrical and Information Systems, Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuencho, Naka-ku Sakai 599-8531, Japan) ,  Ishigame Atsushi (Department of Electrical and Information Systems, Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuencho, Naka-ku Sakai 599-8531, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,制御変数の低減を考慮したメタヒューリスティクスによる電圧不安定現象に対する柔軟な集中制御を提案した。メタヒューリスティックスは溶液を柔軟にできる。しかし,メタヒューリスティクスには確率的特性による不等式制約の中で解を探索できない可能性がある。添加では,より長い解決時間が必要である。提案した方法では,メタヒューリスティクスの欠点は変数の減少により改善された。変数の低減のための基準は,電圧不安定性を扱うに対する有効度に基づいている。さらに,L指標と呼ばれる電圧安定性指標は,電圧不安定性を扱うに対する変数の有効性を評価するのに使用される。メタヒューリスティクスの粒子群最適化(PSO)は,集中電圧・無効電力制御(電圧/無効電力制御:VVC)に適用した。二点(N-2コンティンジェンシー)での単一線線路故障を考慮し,提案した方法の有効性をIEEE30母線系統を用いたシミュレーションにより検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 集中制御 ,  故障 ,  コンティンジェンシー ,  不安定性 ,  *電圧
準シソーラス用語： 粒子群最適化 ,  メタヒューリスティクス ,  制御変数 ,  *無効電力制御 ,  *電圧安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電圧安定性 ,  有効性 ,  変数 ,  還元 ,  無効電力制御