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J-GLOBAL ID：201802279738221682   整理番号：18A1009076

問いつづける土木-土木の領域を再考し,為すべきを成すために-「教育」から問う土木

著者 (1件)： 三橋浩志 (文部科学省)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 103  号： 6  ページ： 28-30  発行年： 2018年06月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本では,小学校・中学校・高等学校の階層ごとに,学習指導要領に基づき一定レベルの教育水準を確保。
・土木技術や社会基盤の役割・位置付け・整備状況・防災などについて要点を解説。
・次期指導要領では,「社会基盤を学ぶ」だけでなく「多様な資質・能力を育成する」事を重視。
・社会基盤は具体性があるため学習対象として有効,土木の人材育成に期待。

シソーラス用語： *インフラストラクチャー ,  *学校教育 ,  *土木工学 ,  階層構造 ,  指針 ,  役割 ,  社会的責任 ,  教師つき学習 ,  人材育成 ,  創造性
準シソーラス用語： 学習指導要領

分類 (2件)： 土木工学一般  (RC01000E) ,  職能管理  (KA04030T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 土木 ,  べき ,  教育