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J-GLOBAL ID：201802279778927489   整理番号：18A0678388

血清中の多腫瘍マーカーの併用による子宮頚悪性腫瘍の検出の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of multi - tumor markers in serum for detection of cervical malignant tumors

著者 (2件)： Zhang Yanjun (山東棗庄yi城区人民医院 婦産科,山東 棗庄,277300) ,  Sun Hong (山東棗庄yi城区人民医院 婦産科,山東 棗庄,277300)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 11  ページ： 59-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸悪性腫瘍の診断における多腫瘍マーカーの併用の臨床応用効果を検討する。【方法】腫瘍マーカー(CA19-9,NSE,CEA,CA242,CA125,CA153,AFP,Ferritin,free-PSA,PSA,HCH,β-HCG)のレベルを,多重腫瘍マーカー蛋白質チップ検出システム(C-12)によって検出した。また、同時期に105例の婦人科良性病変(良性病変群)及び297例の女性健康診断者(健康診断群)と比較した。【結果】子宮頚部悪性腫瘍群における血清CA19-9,CEA,CA125,FerritinおよびCA15-3のレベルは,良性病変群および健康診断群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。その中で、Ferritin(37.00%)とCA125(34.00%)の陽性率が最も高かった。腫瘍マーカーの5項目の検査(Ferritin,CA125,CA19-9,CEA及びCA15-3)の感度と正確度はいずれも単項検査とその他の多項目検査より高く,感度は70.00%,精度は86.06%であった。結論:多腫瘍マーカーの連合検査は子宮頚悪性腫瘍の検出率と診断性能を更に高めることができ、比較的高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 産婦人科学 ,  多重化 ,  CA125 ,  健康診断 ,  *血清 ,  女性 ,  *腫瘍マーカー
準シソーラス用語： 検出率 ,  陽性率 ,  *臨床応用 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Multiple tumor markers ,  Cervical malignant tumor ,  Protein chip

分類 (5件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  分析機器  (CC02020S) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  腫瘍マーカー ,  併用 ,  子宮頚 ,  悪性腫瘍 ,  臨床 ,  応用 ,  研究