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J-GLOBAL ID：201802279793881115   整理番号：18A1517939

設計プロセスにおけるコンビアリティ概念の統合のためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A framework for the integration of the conviviality concept in the design process

著者 (2件)： Lizarralde Iban (ESTIA Recherche, Technopole Izarbel, 64210 Bidart, France) ,  Tyl Benjamin (APESA, Technopole Izarbel, 64210 Bidart, France)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 197  号： P2  ページ： 1766-1777  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 社会に対する技術の影響は文献において広く研究されているが,新しい製品とサービスの開発において,設計者と技術者を含む利害関係者を直接的に従事させる実用的アプローチを提案した研究はほとんどない。脱成長運動の中で,開発の西部モデルを批判するいくつかのアプローチは,設計プロセスに統合できるオリジナルの基準を示唆する。本研究では,設計者のための新しいフレームワークを開発するために,Ivan Illich(1973)の概念を解析することを試みた。その目的のために,現在の設計文献と4つの産業事例研究を,5つの主要な脅威に従って分析した:生態系の生物学的分解,ラジカル独占,過剰プログラミング,分極,および陳腐。結果として,本論文では,2つのガイドラインを含むフレームワークを提案した。1つは製品範囲に対して,もう1つは社会技術システム範囲に対するものである。ガイドラインは,製品あるいはサービスのconvi性とライフサイクルステージへの脅威の間の関係から出現する一連の勧告から構成されている。これらの勧告は,設計者と技術者が設計プロセスの複雑さをより良くアプローチし,利害関係者を持つ強力な持続可能な社会を作り出すことを可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物分解 ,  ライフサイクル ,  *事例研究 ,  ラジカル ,  生態系 ,  分極
準シソーラス用語： 循環型社会 ,  社会技術システム ,  利害関係者 ,  *デザインプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： con意性 ,  脱成長 ,  持続可能な設計 ,  エコデザイン ,  マルチケーススタディ ,  参加型研究 ,  自転車

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  プロセス ,  概念 ,  統合 ,  フレームワーク