文献

J-GLOBAL ID：201802279797532762   整理番号：18A1871802

自閉症スペクトラム障害の若年成人における身体活動の動機づけプロセス【JST・京大機械翻訳】

The motivational process for physical activity in young adults with autism spectrum disorder

著者 (2件)： Hamm Jessica (Georgia Gwinnett College, 1000 University Center Lane, Lawrenceville, GA, 30043, United States) ,  Yun Joonkoo (Oregon State University, United States)
資料名： Disability and Health Journal  (Disability and Health Journal)
巻： 11  号： 4  ページ： 644-649  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3367A  ISSN： 1936-6574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの若年成人,特に自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断によるそれらは,国家身体活動(PA)ガイドラインを満たさない。この問題に対処するための一つの方法は,PAに従事する個人を動機づける因子を調べることである。しかしながら,現在の文献の大部分は,ASDを有する個人の独特の特性を考慮しておらず,それらの動機づけに影響を及ぼす可能性がある。本研究の目的は,ASDを有する若年成人に対するPAに対する自己決定理論予測因子を検討することであった。回答者は,自己決定理論変数に基づいて,身体活動に従事する動機付け過程に関連する調査を完了したASDを有する143人の若年成人を含んだ。経路解析から報告された適合指数の適合性は,自己決定理論(χ2(3,N=143)=11.99,p>.01,GFI=0.97,NFI=0.95,CFI=0.97)と密接に一致することを示唆した。96,RMSEA=0.15)。3つの基本的心理学的必要性は,回答者の自己決定動機付け内の分散の39%を説明し,自己決定動機付けはPAレベルの分散の8%を説明した。これらの知見は,ASDを有する若年成人に対する健康増進努力の中で自己決定理論を利用することを支持する。実践者は,身体活動環境の中で若年成人の知覚された基本的心理学的ニーズを強化することに焦点を合わせるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *動機づけ ,  適応性 ,  心理学
準シソーラス用語： 健康増進 ,  予測因子 ,  自己決定 ,  *身体活動 ,  *若年成人 ,  *自閉症スペクトラム障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ASD ,  アスペルガー症候群 ,  健康増進 ,  自己決定理論

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  遺伝的変異  (EC01030Y) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  若年成人 ,  身体活動 ,  動機づけ ,  プロセス