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J-GLOBAL ID:201802279816185047   整理番号:18A0488324

高用量応用における放射線線量計として使用可能な非従来型ファイバにおける長周期格子【Powered by NICT】

Long Period Gratings in unconventional fibers for possible use as radiation dosimeter in high-dose applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 271  ページ: 223-229  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,長周期格子(LPG)のガンマ線照射感度に関する実験的および理論的研究,コア/クラッドドーパントの関数として二種類の単一モード光ファイバ中での電気アーク放電法により作製した,放射線抵抗性であるように設計され,照射とそれらの耐放射線性の下でそれらの挙動を理解する目的でを行った。第一のファイバは,過酷な環境で使用される製造業者により販売されておりドープコアと純粋シリカクラッドを有する,第二の一つである純シリカコアとふっ素をドープした石英クラッドを有する耐放射線性。γ線照射は0.2kGy/hの線量率で~60Co線源で行った,30kGyに近い全吸収線量が達成された。実験の間,LPGスペクトル変化をリアルタイムで記録した,さらに照射前および照射後研究はファイバ屈折率改質とLPG温度感度以上のガンマ線照射の影響を確立するために行った。純粋石英コアファイバのLPGは,0.2nm以下の共振波長位置の変化を示すその耐放射線性を証明し,ドープしたコアファイバに書かれたLPGは照射の終わりで5.7nmの波長シフトを用いた放射線に対して高い感度を示したこれに反した。,ガンマ線照射したLPGに関する著者らの以前の結果と共に,この実験の結果は全て,LPGベース温度補償放射線量計の設計に有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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