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J-GLOBAL ID:201802279837168820   整理番号:18A0262810

aleglitazar二重PPARα/γ作動薬とその主要なヒト代謝産物のヒトへの非臨床安全性評価とリスク評価【Powered by NICT】

Non-clinical safety evaluation and risk assessment to human of aleglitazar, a dual PPAR α/γ agonist, and its major human metabolite
著者 (2件):
資料名:
巻: 86  ページ: 107-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0249A  ISSN: 0273-2300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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aleglitazar,ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体アルファ/ガンマ作動薬とその主要なヒト代謝産物M6の非臨床的安全性プロファイルは薬物代謝と薬物動力学特性,安全性薬理学,遺伝毒性,反復投与毒性,生殖毒性および発癌性試験の完全なパッケージで研究した。これらの研究は,他のPPAR作動薬:赤血球パラメーター,肝臓,心臓,腎臓,卵巣,精巣,骨髄,脂肪組織,及び体液蓄積に類似した次のような主要標的を同定した。さらに,12カ月サル研究のみで,一般化脱毛/薄化の発生率増加は,対照を含む全ての群で観察された。ラット発癌性試験では,腫瘍の統計的に有意な増加はなかった。マウス発癌性試験では,血管腫様腫瘍の発生率増加し,胆嚢腺腫の男性三名である。関連化合物と関係した効果は安全性薬理学,遺伝毒性,および28日間免疫毒性ラット研究では観察されなかった。生殖毒性研究で観察された影響は,他のPPARγ作動薬の知られているものと類似していた。ヒト代謝物M6を用いた分離研究は,ヒト投与を防止するという知見を明らかにしなかった。全体として,aleglitazarとヒト代謝物M6で行った非臨床安全性試験からの結果は,臨床第3相プログラムを支持すると考えられた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の毒性  ,  動物に対する影響 

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