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J-GLOBAL ID:201802279867606291   整理番号:18A1867217

異なる砂含有量を含むCooke島シルト(CIS)の長期的な周期的挙動【JST・京大機械翻訳】

Post-long-term cyclic behaviour of Coode Island Silt (CIS) containing different sand content
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  ページ: 11-23  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0775B  ISSN: 0141-1187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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海洋粘土のサイクル後剛性とせん断強度は,多数の偏差荷重サイクルを経験する結果として変化することが広く受け入れられている。湾域における大部分の海洋粘土は,海底地形または既存のインフラストラクチャーのために,既に長期間の一方向および低振幅の海洋および風波を受けている。このような粘土の工学のために,適用荷重の大きさが変化する新しいインフラストラクチャ,地震,津波,および港湾の改良工事のような,人間で作られた,あるいは自然現象によって発揮される負荷体制の変化の影響を調べるとき,材料のサイクル後挙動に特別な注意を払うべきである。Melbourneにおける最も敏感な軟弱土壌の一つとして,Port Philip湾の北部海岸線におけるCoode島シルト(CIS)はかなりの量の砂を含んでいる。本論文では,可変砂含有量を含むCISの繰返し後構成挙動を調べた。多数の低振幅サイクルを経験することに続くCISの剛性とせん断強さを調べるために,30,000の半正弦波荷重サイクルを適用した後に,30%までの砂含有量比を変化させたCIS試験片について一連の繰返し後三軸試験を行った。試験結果に基づいて,CISの非排水せん断強度は長期繰返し荷重の結果として大きく変化しないことが分かった。しかし,CISの割線剛性の著しい増加とそれに続く非常に脆い降伏が観察された。最後に,産業によって適用できる形で結果を要約することを意図した。従って,モノパイル基礎の設計に及ぼすCISの構成挙動におけるそのような変化の可能な影響を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の海洋土木  ,  海洋施設 
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