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J-GLOBAL ID：201802279874027108   整理番号：18A0820370

還元剤として水素を用いるアルデヒドのマンガン触媒還元アミノ化【JST・京大機械翻訳】

Manganese catalyzed reductive amination of aldehydes using hydrogen as a reductant

著者 (5件)： Wei Duo (Univ Rennes, CNRS, ISCR - UMR 6226, F-35000, Rennes, France) ,  Bruneau-Voisine Antoine ,  Valyaev Dmitry A. ,  Lugan Noeel ,  Sortais Jean-Baptiste
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 34  ページ： 4302-4305  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前触媒としてマンガンピリジニル-ホスフィン錯体の存在下で還元剤として分子状二水素を用いるアルデヒドの還元的アミノ化によるアミンのアルキル化のためのワンポット二段階法を開発した。初期縮合段階の後,in situで形成されたイミンの還元を,2mol%の触媒を用いて温和な条件(50~100°C)下で,50barの水素下で5mol%のtBuOKを用いて行った。脂肪族アルデヒドとアミノアルコールを含むアルデヒドとアミン(40例)の大きな組合せに対して優れた収率(>90%)が得られた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホスフィン錯体 ,  縮合反応 ,  *アルデヒド ,  *触媒 ,  *還元剤 ,  アルキル化 ,  アミン ,  アミノアルコール ,  脂肪族アルデヒド ,  *水素 ,  化学合成 ,  イミン
準シソーラス用語： *還元アミノ化 ,  *マンガン触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 還元剤 ,  水素 ,  アルデヒド ,  マンガン触媒 ,  還元アミノ化