抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】RO-52抗体陽性患者における抗核抗体(ANA)と抗核抗体抗体(ANAs)における陽性抗体の分布を調査することによって,異なる疾患におけるその価値を調査する。【方法】免疫ブロット法によって検出された12の抗核抗体スペクトル(ANAs)は,間接免疫蛍光法によって検出され,そして,検出結果は,間接的免疫蛍光法によって検出された。4つの群に分けられた:AR-/RO-52+,Ad-/ANAs+,ANA+/RO-52+,ANA+/ANAs+。結果:79例のRO-52抗体陽性の受診者の中で、ANA陽性合併RO-52抗体などの多種のANAs抗体陽性の検出率は最高65.82%(52/79)であった。それらの間で,ANA-52抗体陽性群は,0.25%(16/79)であった。これらの結果は,非-リウマチ性疾患において,ANA-/RO-52+およびANA-/ANAs+の組合せの検出率が,明らかに高くなることを示した。発熱/関節痛の診断、血液系疾患、腎臓疾患、肺疾患及び悪性腫瘍などを含む、ANA+/RO-52+及びANA+/ANAs+両群の間には同じ核型の異なる力価の構成比に有意差が認められなかった(P>0.05)。しかし,抗核抗体価については有意差が認められた(P<0.05),すなわち,力価は1:1であった。100の蛍光核型はANA+/RO-52+患者に多く見られるが、1:1。320の蛍光核型は、ANA+/ANAs+においてより多く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:RO-52抗体は抗核抗体陽性が多く、しかもその他の自己抗体が多く合併することが同時に現れていることが明らかになった。単独のRO-52抗体陽性は非リウマチ性疾患患者に多く見られる。また、ANA-/RO-52+、ANA-/ANAs+、ANA+/RO-52+三つのグループに対して、密接なフォローアップを行い、病状の発展に注目するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】