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J-GLOBAL ID:201802279934884872   整理番号:18A0654130

骨セメント強化椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎経皮椎体後弯形成術後の手術椎体再骨折の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcome of bone cement-augmented pedicle screw fixation for thoracolumbar refractures after percutaneous kyphoplasty
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 1005-1010  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨セメント強化椎弓根スクリュー内固定による老年骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折の経皮的椎体後弯形成術(PKP)後の手術椎体再骨折合併下肢神経症状の臨床治療効果を検討する。方法:回顧性症例シリーズ研究により2013年12月から2016年12月にかけて治療した123例の骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折患者に対してPKP治療を行った患者の臨床資料を分析し、12例の手術後に椎体の再骨折と脊髄或いは馬尾神経を圧迫し、その中の男性5例を含む;.・・・・・.................................................を手術後に発生させた。女性7例;年齢は(69.2±7.1)歳であった。負傷分布;T125例、L15例、L2 2例、すべて脊柱後路椎管減圧、骨セメント強化椎弓根スクリュー固定術を採用した。術前、術後1週間と最終追跡調査時の視覚アナログ採点(VAS)、Oswestry機能障害指数(ODI)、椎体前縁圧縮率、椎体後弯症の角度、術中と術後の合併症を比較した。結果:12例の患者は,12~36か月(平均26.7か月)経過観察された。手術中に神経損傷或いは硬膜裂傷がなく、明らかな骨セメント漏出、骨セメント毒性反応或いは肺塞栓がなく、術後X線検査では骨セメントが釘及び周囲の海綿骨に分布し、椎体外漏出がないことを示した。手術後1週間の腰痛VAS、下肢痛VAS及びODIはそれぞれ(2.2±0.7)点、(2.2±0.4)点と(33.3±8.9)点であり、術前と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。椎体前縁の圧縮率は術前の(71.5±11.7)%から術後1週間の(18.7±10.3)%まで低下した(P<0.01)。術後のCobb角度は,(28.3±7.6)°から(7.1±2.3)°(P<0.01)まで改善された,そして,手術後のそれらの間には,有意差があった(P<0.01)。患者の腰痛、両下肢のしびれと無力症状は明らかに緩和した。最後の追跡調査の間に,すべての評価指数と術後1週間の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:胸腰椎圧縮性骨折、PKP術後の手術椎体の再骨折による脊髄或いは馬尾神経圧迫症状を引き起こす老年骨粗鬆症患者に対して、後路骨セメント強化椎弓根スクリュー固定は有効的に後弯症を矯正し、神経症状を緩和し、脊柱の安定性を回復することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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